車のサブスクを知る

車のサブスク7個のデメリットを現役サブスクユーザーが教えます

▲本記事は、私・近藤が独自に作成しています。パブリック・リレーションズ(PR)が含まれていますが、各企業はコンテンツ内容には一切関与していません。

読者
車のサブスクはデメリットばかりって本当?
読者
車のサブスクのデメリットだけを知りたいな!
読者
車のサブスクは自分に合っているのかな?

今回はこんな悩みを持つ方のために、車のサブスクの真のデメリットを現役車のサブスクユーザーのボクが徹底解説していきます。車のサブスクの真のデメリットは全部で7個。詳しい解決法とともに分かりやすくお教えします。

結論

 

結論、車のサブスク真のデメリットをまとめると

  • 実は「走行距離無制限」は無制限じゃない
  • 実は まとまった費用が必要になる
  • 中途解約できない
  • 残価精算による請求が発生する可能性がある
  • 車が最終的に自分のものにならない
  • 総額料金が高い
  • 自由にカスタマイズできない

車のサブスクには7つのデメリットがありますが、決しておすすめできないカーリースではありません。どこのカーリースにもデメリットはつきものです。車のサブスクで失敗しないためにも、車のサブスクがあなたに合ったサービスなのかを見極めましょう。

当記事の監修者

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Contents
  1. 1. 実は「走行距離無制限」は無制限じゃない
  2. 2. 実は まとまった費用が必要になる
  3. 3. 中途解約できない
  4. 4. 残価精算による請求が発生する可能性がある
  5. 5. 車が最終的に自分のものにならない
  6. 6. 総額料金が高い
  7. 7. 自由にカスタマイズできない
  8. デメリットを超えるメリットを紹介!車のサブスクが人気な理由
  9. 車のサブスクとは?購入・レンタカー・カーシェアリングとの違いを比較
  10. 車のサブスクがおすすめな人とは?
  11. 車のサブスクのデメリットは「会社選びと保険内容」で解決できる
  12. よくある質問

1. 実は「走行距離無制限」は無制限じゃない

嘘だろ?走行距離無制限は無制限じゃない

車のサブスクで「走行距離無制限」と記載されていることがありますが、実は完全に無制限ではありません。

契約満了まで乗り切って車を自分のものにした場合は結果的に「無制限」になります。

しかし、中途解約時や返却時には査定がありますので、事故などで強制解約となった際に走りすぎた走行距離数は査定で減点となってしまうので乗った分損することになります。

つまり、過走行が理由で車の価値が目減りしてしまい中途解約金や精算金が大きくなってしまう可能性があります。

ポイント

走行距離が無制限になるのは、次の条件に当てはまった場合のみになります。

条件1:契約満了まで車に乗り続けていること

条件2:契約満了時に車をもらう・買い取る選択をすること

この2つに当てはまった場合のみです。

実際に無制限となるのは、最終的に車が自分のものになった場合に限ります。

解説者
走行距離を査定する必要がなくなるからです。

ただし契約満了後に車を「返却」「再リース」する際は、走行距離制限を計算されるケースがあるので要注意。無制限だからと必要以上の距離を乗ることは控えましょう。

このデメリットの解決法:走行距離が多くなりそうな人は「購入」が無難

車のサブスクの走行距離制限は、月あたり500km~2,000kmと幅広いです。基本的に月あたり1,500kmであれば安心ですが、月あたり2,000Km以上のような長距離を運転するのが確実な方は車のサブスクではなく購入した方が無難でしょう。

読者
月あたり1,500kmの走行距離ってどれくらいなのかな?
解説者
1ヶ月30日で計算すると、1日あたり約50km走行できます。

ポイント

心配な方は通勤や趣味・買い物などで走る距離をあらかじめ計算しておきましょう。

2. 実は まとまった費用が必要になる

まとまった費用が必要になる

車のサブスクは頭金や初期費用が不要ですが、全ての費用が定額になるわけではありません。契約するサブスクやプランによってはまとまった費用を支払うケースがあります。

解説者
このケースの「まとまった費用」とは、おもに月額料金に含まれない消耗品代や車検などのメンテナンス費用となるケースがほとんどです。

サブスク会社の中には、基本の月額料金に車検代やメンテナンス代・消耗品代が含まれていないところがあります。

たとえば定額カルモくんでは必要最低限の月額料金を基本として、必要に応じた有料オプションを追加することでメンテナンス代を定額にできます。

定額カルモくん含まれるもの

このような契約方法の特徴は「月額料金が必要最低限で済む」「必要な人だけが利用できる」などです。

契約するサブスクやプランの月額料金の中にどれだけの費用を組み込んでいるかは、会社によって異なります。

場合によっては車検代・メンテナンス代・消耗品代のほぼ全てを実費負担とするプランもありますから、契約前に月額料金に含まれている項目を確認しておきましょう。

このデメリットの解決法①:”消耗部品の交換”を補ってくれるサブスク(KINTO)を検討してみる

kinto

トヨタのサブスクKINTO(キント)は、月額料金にほぼ全ての費用がコミコミになっています。まとまった費用を抑えたい方はKINTOを検討しても良いでしょう。

KINTOの月額料金に含まれている項目

車両代金、KINTO所定のオプション(装備品)代金、登録諸費用、自動車税環境性能割、契約期間中の各種税金・保険(自動車税種別割、重量税、自賠責保険料、自動車保険(任意保険)料)、メンテナンス費用(点検、故障修理等)、車検費用

KINTOの月額料金に含まれている消耗品の内訳

出典:KINTO

KINTOでは車検代やメンテナンス代の他に、任意保険料もコミコミです。保険の等級が低い方にも向いています。

ポイント

>【KINTO】について詳しくみる!

このデメリットの解決法②:必要最低限な範囲をカバーできるサブスク(定額カルモくん)を検討してみる

逆に定額カルモくんの基本的な月額料金には、必要最低限の項目しか含まれていません。ただし月額料金はその分安くなっています。

基本の月額料金に自分のプラスしたいものだけをプラスしてオプション料金を追加すれば、まとまった費用の支出を抑えることができます。

定額カルモくんの有料オプションは、プラチナ・ゴールド・シルバーの3種類から選択可能。内容の違いは次のとおりです。

カルモくんオプション

出典:定額カルモくん

どのプランに加入しても、車検代とメンテナンス代は定額です。シルバープランでは消耗品や一部交換代が実費負担となります。

オプション料金は車種や契約期間によって異なります。

カルモくん料金

出典:定額カルモくん

定額カルモくんは、追加オプションの豊富さと比較的自由な契約方法が特徴です。需要の多い車検代やメンテナンス代をカバーしつつも、消耗品代や保証に関しては必要に応じて契約できます。

3. 中途解約できない

中途解約できない

車のサブスクは契約期間中の解約ができません。どうしても解約しなければならない場合は途中解約できますが、同時に違約金の支払いを求められるので注意しましょう。

解説者
車のサブスクで中途解約となるケースは、契約途中に解約した場合だけではありません。事故や災害による全損・廃車・車を盗まれた際も強制的に途中解約となります。

車のサブスクの違約金(解約金)は高額で、支払いを一括でしなければなりません。計算方法は「総支払額-(これまでの支払額+諸費用)」となるのが一般的です。

ココに注意

解約時期によっては違約金が高額になる恐れがあります。

このデメリットの解決法①:車両保険(任意保険)に入る

車のサブスクの違約金は、任意保険の車両保険でほぼまかなえます。

たとえば事故を起こして修理が必要な場合や廃車になった場合、その他交通事故だけではなく、災害や台風で車が修理不能になった・車を盗まれたなどのケースです。

ただし違約金が全額支払われるかどうかは、契約内容や保険会社によって異なるので気を付けましょう。あくまでも保険会社の補償可能な範囲内での支払いになります。

このデメリットの解決法②:車両保険(任意保険)のリース特約に加入する

車のサブスクで納車直後の途中解約では、違約金が高額になることがあります。中途解約のリスクをさらに減らしたい方は、自動車保険(任意保険)の「リース特約」に加入しておくと安心です

車のサブスク向けの特約とは「中途解約などの際、損害に応じた保険金が支払われる特約」のことです。

解説者
高額な違約金に悩まされる前に、車のサブスク(リース)向けの特約に加入しておきましょう。

特約の内容や費用・取り扱いの有無は保険会社によって異なります。車のサブスク契約前に保険会社へ問い合わせておくとスムーズです。

このデメリットの解決法③:中途解約のリスクが少ない車サブスクを利用する

車のサブスクによっては、途中解約の際に違約金がかからない条件をもうけているところがあります。

トヨタのKINTOは、中途解約の救済ルールが明確です。

中途解約

出典:KINTO

また、オリックスカーリースでは契約満了の2年前から自由に解約ができます。

ポイント

>【KINTO】について詳しくみる!

このように、中途解約の際に違約金がかかりにくいサブスクを選んでおくと安心です。中途解約の違約金に関する条件は、サブスクによって異なります。心配な方は、検討中のサブスクのカスタマーサービスなどに問い合わせてみましょう。

4. 残価精算による請求が発生する可能性がある

残価精算にびっくり

車のサブスクの契約満了時に、車の査定価格と残価の差額を追加請求されることがあります。

残価とは、契約満了時に予想される車の査定価格のこと。契約満了時には車を査定して、査定価格が残価を下回っていた場合は差額を支払います。これを「残価精算」といいます。

たとえば残価20万円の車に対して、査定価格が15万円だったとしましょう。この場合、利用者は差額の5万円を支払います。

車の査定価格は走行距離・車体や車内のキズや汚れなどをもとに決められます。査定基準は、各サブスク会社によって定められた方法に基づいておこなわれるケースがほとんどです。

解説者
程度にも寄りますが、目立つ車のキズや汚れを見つけた場合はできるだけ早く修理をしておきましょう。

このデメリットの解決法①:クローズドエンド契約の車のサブスクを契約する

クローズドエンドを選ぶ

車のサブスクの残価精算をしたくない方は、残価0円のものかクローズドエンド契約のサブスクを利用しましょう。

車のサブスクには残価精算ありの「オープンエンド契約」と、残価精算不要の「クローズドエンド契約」があります。クローズドエンド契約では差額をサブスク会社が負担するため、利用者の差額の負担はありません。

クローズドエンド・オープンエンドの違い

クローズドエンド契約 オープンエンド契約
特徴 残価は非公開
※残価非公開のため残価精算をしません。差額は会社が負担します
残価を公開している
※残価を高額にする代わりに残価精算のリスクがあります。
デメリット オープンエンド契約よりも残価が安い可能性がある 残価精算のリスクがある
メリット 残価精算のリスクがない 月額料金が安い
解説者
高額な残価設定よりも、残価精算のリスクが少ない契約をおすすめします。

このデメリットの解説方②:残価0円の車のサブスクを契約する

車のサブスクを契約する際に、残価0円を公表しているサブスクや車種を選ぶと残価精算のリスクがありません。残価の有無はサブスク会社や車種によって異なります。

オリックスカーリースは残価0円のオープンエンド契約です。また、NOREL(ノレル)もオープンエンド契約ですが、一部に残価0円の車種があります。

ポイント

オープンエンド契約の中には、残価の金額が分かりにくいサブスクがあるので注意してください。あまりにも月額料金が安い車には残価が設定されている可能性があります。契約前によく確認しましょう。

5. 車が最終的に自分のものにならない

車が自分のものにならない

車のサブスクでは、契約満了しても車が自分のものにならないケースがあります。基本的に契約満了後は車を返却するケースが多く、その他の選択肢として買い取り・再リース・新規契約・車をもらうなどから選べます。

ポイント

契約満了時り選択肢の有無や内容は、サブスクによって大きく異なります。たとえばトヨタのKINTOは返却一択ですが、オリックスやMOTAカーリースでは必ず車がもらえます。

車は所有するものと考えている方にとって、車が自分のものにならないことは大きなデメリットだと感じられるでしょう。

このデメリットの解決法:車がもらえるサブスクを利用する

車のサブスクの中には追加料金なしで車がもらえるところもあります。車を所有したい方は車がもらえるサブスクを利用しましょう。

車がもらえるサブスク

  • オリックスカーリース
  • MOTAカーリース
  • ニコノリ
  • コスモMyカーリース (9年契約)
  • 定額カルモくん (月500円の有料オプション・7年以上の契約が条件)

車がもらえるサブスクは、契約満了後から税金・自賠責保険料などの維持費が全て実費負担になります。また、長期リースの後に譲渡されるため、突発的な修理代が必要となる可能性があることも念頭に置いておきましょう。

解説者
車がもらえることにもデメリットはありますから、本当に車を所有したいかをよく考えてから選択してください。

6. 総額料金が高い

料金が高い

車のサブスクの総額料金は、購入やカーローンと比較すると高額になります。なぜなら総額料金に含まれている項目が多いからです。

一般的な車のサブスクの月額料金に含まれている項目は次のとおりです。各項目は全て契約期間分の費用が含まれています。

  • 車両本体価格
  • 自動車税
  • 重量税
  • 自賠責保険料
  • 登録諸費用
  • 各種手数料

上記の月額料金に加え、サブスク会社ごとに定められた項目が追加されています。契約期間分の車検代やメンテナンス代・消耗品代などが含まれてているサブスクもあります。

このデメリットの解決法:総額料金に含まれる項目をチェックする

車のサブスクの総額料金は、サブスクによってさまざまです。月額料金が同じでもメンテナンス代が含まれていない可能性もあります。

デメリットを解決するために、検討中のサブスクの月額料金に含まれている項目をチェックしてみましょう。

ポイント

サブスクによってはメンテナンスプランが設定されているところもあります。メンテナンスの内容や料金もチェックしておくと良いでしょう。

7. 自由にカスタマイズできない

カスタマイズできない

車のサブスクはカスタマイズが自由にできません。なぜなら車の所有者はサブスク会社であることと、契約満了時に原状回復をして返却しなければならないからです。

解説者
原状回復費用は実費負担になります。たとえ原状回復なしで返却したとしても、費用を請求される可能性が高いです。

カスタマイズ自体はある程度可能ですが、法律に違反したものや原状回復がしにくいカスタマイズは避けましょう。

ポイント

車がもらえるサブスクであっても、何らかの事情により途中解約や返却を余儀なくされるリスクはあります。

「カスタマイズは基本的にできないもの」という認識で利用することをおすすめします。

このデメリットの解決法:契約満了時に元に戻せる範囲ならOKな場合も

車のサブスクでは、原状回復可能な範囲内であればカスタマイズ可能です。

たとえばシートカバーやハンドルカバーを取り付けるなど、原状回復が容易なカスタマイズはしやすいでしょう。

解説者
契約時にメーカーオプションを追加して自分好みにしておく方法もおすすめです。

エアロパーツを付けたい方は、トヨタのKINTOなどで純正のカスタマイズが施された車を選ぶこともできます。

デメリットを超えるメリットを紹介!車のサブスクが人気な理由

車のサブスクのメリット

車のサブスクには7個のデメリットがありますが、実はデメリット以上に大きなメリットが3つあります。

車のサブスクが人気な理由

  • まとまったお金が不要
  • 急な出費の心配がない
  • 車の維持費も定額にできる

まとまったお金が不要

車のサブスクは頭金・初期費用・ボーナス払いなしで利用できます。

“車を購入するときはまとまった出費がある”というイメージがありますが、車のサブスクに限っては毎月定額の月額料金のみで新車に乗れます。

解説者
「新車に乗りたいけれど頭金を支払いたくない」という方は、車のサブスクがおすすめです。

急な出費の心配がない

車のサブスクの月額料金には、契約期間分の自動車税や自賠責保険料が含まれています。税金の支払いのためにお金を貯めておく必要がありません。

車検代やメンテナンス代も含まれたサブスクなら、車検やメンテナンスのための貯金が不要になります。

車の維持費も定額にできる

車のサブスクは定期メンテナンス代や車検代・消耗品代も定額にできます。

費用内訳はサブスク会社によって異なります。最初から車検代やメンテナンス代が月額料金に含まれている「KINTO(キント)」や、有料オプションで定額になる「定額カルモくん」などさまざまです。

解説者
車検代は軽自動車でも8万円前後と高額なもの。月額料金と一緒に支払えるのは車のサブスクだけです。

審査が甘い

車のサブスクは一般的に自動車ローンと比較して審査が甘い傾向にあります。

購入と違い、所有権がリース会社についているからです。

リースはローンと違い、車を購入するために信販会社からお金を借りるわけではありません。

リース会社から車を借りる契約です。そのため審査を行う会社がリース会社自身となることが多いため審査が甘いと言われます。

車のサブスクとは?購入・レンタカー・カーシェアリングとの違いを比較

違いを比較

車のサブスク(カーリース)と購入を比較すると、費用の支払い方法や車の乗り方に制限があるなどの違いがあります。またレンタカーとカーシェアリングは似ているサービスですが、料金体系は車のサブスクと全く異なります。

車のサブスクと購入・レンタカー・カーシェアリングの違いを「仕組み」「支払い方法」「デメリット」「メリット」の項目別にみていきましょう。

車のサブスク(カーリース)

定額カルモくん含まれるもの

定額カルモくんの例

仕組み
  • サブスク(リース)会社が車を購入した車を借りる
  • 車検証上の所有者はサブスク会社・使用者はお客様になる
支払い方法
  • 毎月定額の「月額料金制」
  • 契約期間分の税金や自賠責保険料・諸費用がコミコミ
  • 頭金・初期費用・ボーナス払い不要
デメリット
  • 中途解約(途中解約)ができない
  • 走行距離制限がある
  • 車が自分のものにならない
メリット
  • 支払いがずっと定額
  • まとまった費用がいらない
  • web上で契約できる

車のサブスクは頭金・初期費用・ボーナス払いなしで新車に乗れます。購入すると頭金やボーナス払いを設定することがほとんどですが、車のサブスクは最初にまとまった費用の支払いがありません。

契約中は、基本的にマイカーと同じように利用可能。走行距離の制限はありますが、料金プランやサブスク会社を変えることで対応できます。

ポイント

レンタカーやカーシェアリングは利用できる期間が短いですが、車のサブスクは年単位で利用できるため乗り方はマイカーとほぼ変わりません。また手続きが自宅から手軽にできる点に違いがあります。

購入(カーローン)

仕組み
  • 車を自分のものとして購入する
  • ローン支払い完了までは所有権がローン会社にある
支払い方法
  • 車両価格にローンを組んで毎月返済する
  • 車の維持費や税金を都度支払う
デメリット
  • 頭金やボーナス払いなどのまとまった費用を支払うケースがある
  • 金利をしはらわなければならない
  • 事故などで廃車になっても支払いが残ることがある
  • 転職や退職でボーナス払いがしにくくなる心配がある
メリット
  • ローンの支払いが終わったら車が自分のものになる
  • 乗り換え時に車を下取りに出せる

カーローンで購入した場合、車使用の自由度が高くなります。カスタマイズやドレスアップを自由にできるほか、乗り換えたいときは原状回復なしでそのまま下取りに出せます。

ただしカーローンは頭金や初期費用・ボーナス払いを求められることが多いです。最初にまとまった費用が必要になります。

ポイント

維持費や税金などは必要に応じて負担します。車検や税金の支払い時期を見越して貯金しておく必要があります。

購入(現金一括)

仕組み
  • 車を自分のものとして購入する
  • 所有権は最初から自分になる
支払い方法
  • 車両価格と諸費用を一括で支払う
  • 車の維持費や税金を都度支払う
デメリット
  • 最初に高額の費用が必要
  • まとまった出費の機会が多い
メリット
  • 車が即自分のものになる
  • 乗り換え時に車を下取りに出せる
  • 総支払額が一番安い

現金一括で購入した場合、車の所有権が即自分になります。また余分な手数料がかからないため、総支払額は一番安いです。

ポイント

現金一括はまとまった支払いの機会が多い点に注意しましょう。車両価格はもちろん、車検や税金・メンテナンス代なども都度支払わなければなりません。

レンタカー

仕組み
  • 時間単位や日にち単位で借りる
  • 店舗で車を借りる
支払い方法
  • 時間・日にち単位で決められた料金を支払う
  • ガソリンを満タンにして返却する場合はガソリン代も支払う
デメリット
  • ごく短期のみの契約に限られている
  • 長期利用には向かない
  • 車を店舗まで取りに行き、返却する手間がかかる
  • ガソリンを満タンにして返却を求められるケースがある
  • 時期によっては予約をとれないケースがある
メリット
  • 維持費や税金の支払いが不要
  • 必要な時だけ利用できる
  • 必要に合わせて車種や利用期間を選択できる

レンタカーはごく短期の契約を主としたサービスです。時間単位や日にち単位で借りたいときに、予約をして店舗まで車を取りに行きます。返却時はガソリンを満タンにして店舗まで返却に行く仕組みです。

ポイント

維持費や保険料はいっさいかからないメリットはありますが、車に乗るときの自由度はサブスクよりも低めになります。

カーシェアリング

仕組み
  • 会員登録してステーションにある車に乗る
  • 車を他の会員と共有する
支払い方法
  • 入会金が必要なところがある
  • 利用した時間や距離に応じて支払う
デメリット
  • 車をステーションに返却する手間がある
  • 予約がいっぱいで利用できないことがある
  • 時間を超過すると超過料金が発生する
  • 地域によってはステーションが少ない
メリット
  • ごく短時間のみ利用できる
  • 維持費や保険料が不要
  • ガソリン代は不要なケースが多い

カーシェアリングは車に乗る機会がごくわずかな人向けのサービスです。毎日乗るわけでもないけれど、買い物などでたまに車が必要な際に手軽に利用できます。

ただし借りたいときに必ず車に乗れるわけではありません。また、地域によってはカーシェアリングのサービス自体が浸透していないなどのデメリットがあります。

車のサブスクがおすすめな人とは?

車のサブスクがおすすめの人

車のサブスクがおすすめなのは次のような方です。

<strong>車のサブスクがおすすめな人</strong>

  • まとまった費用を負担したくない方
  • 収支の管理を明確にしたい方
  • 各種手続きやメンテナンス管理が面倒な方
  • 最新の安全装置が搭載された車に乗りたい方

まとまった費用を負担したくない方

車のサブスクの月額料金には、頭金や初期費用・諸経費や税金など多くの項目が含まれています。

まとまった費用はほぼ全て月額料金に含まれているため、契約時にまとまった費用を支払わなくても新車に乗れます。

車のサブスクは、頭金や初期費用を支払いたくない方におすすめです。

収支の管理を明確にしたい方

車のサブスクの月額料金は契約満了まで変わりません。さらに契約期間分の税金や自賠責保険料も月額料金に含まれています。車のサブスクは収入と支出の管理が明確になります。

車のサブスクは家計管理を楽にしたい方や、貯蓄に備えて収支を明確にしたい方におすすめです。

各種手続きやメンテナンス管理が面倒な方

車のサブスク契約中は、車検やメンテナンスの時期が近づくとお知らせしてもらえます。しかも整備工場も指定してもらえるため、転勤や引越が多い方でも安心です。

車のサブスクはメンテナンスを全ておまかせしたい方や、整備工場を探すのが面倒な方におすすめです。

最新の安全装備が搭載された車に乗りたい方

車のサブスクは短期から中長期の間隔で新車に乗り続けられます。支払いは車に乗っている間だけですし、契約時にまとまった費用もかかりません。

車の安全装備は年ごとに新しくなりますから、新車なら運転に自信のない初心者や高齢者をサポートしてくれるでしょう。

車のサブスクは運転に自信がない・最新の安全装備で運転をサポートしてもらいたい方におすすめです。

車のサブスクのデメリットは「会社選びと保険内容」で解決できる

結論

 

結論、車のサブスクのデメリットをまとめると

  • 「走行距離無制限」は無制限じゃない
  • まとまった費用が必要になる
  • 中途解約できない
  • 残価精算による請求が発生する可能性がある
  • 車が最終的に自分のものにならない
  • 総額料金が高い
  • 自由にカスタマイズできない

車のサブスクのデメリットについて解説しました。結論から言うと、車のサブスクのデメリットは「リース会社選び」と「任意保険(自動車保険)の内容」でほぼ解決できます。

デメリットが全くない車のサブスクはありませんから、気になるリース会社のサービス内容を比較してあなたに合った車のサブスクを見つけましょう。

よくある質問

よくある質問車のサブスクのデメリットに関するよくある質問をまとめました。

Q1:車のサブスクはデメリットばかりって本当?

いいえ、車のサブスクはデメリットばかりではありません。

車のサブスクにはデメリットを超えるメリットがあります。デメリットとメリットの両方で比較したうえで、本当にあなたに合っているかを判断しましょう。

Q2:車のサブスクのデメリットを解消するにはどうしたらいい?

デメリットに隠された解決法やメリットを見つけましょう。

この記事では、車のサブスクの7つのデメリットの解決法を現役車のサブスクユーザーが忖度なしで解説しています。

Q3:デメリットを解決できる車のサブスクは?

車のサブスクのデメリットを把握したうえで、解決できる点や妥協できる点を見つけましょう。

全てのデメリットを完全に解決できる車のサブスクを探すのは難しいです。車のサブスク各社のサービス内容を比較して、あなたに合った車のサブスクを見つけてみてください。

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