カーリース

「カーリースはやめとけ」はなぜ?解約不可などデメリットから自分を守る方法

▲本記事は、私・近藤が独自に作成しています。パブリック・リレーションズ(PR)が含まれていますが、各企業はコンテンツ内容には一切関与していません。

読者
「カーリースはやめとけ」といわれているのはなぜ?
読者
「カーリースはやめとけ」の噂は本当?
読者
カーリースのメリット・デメリットを知りたいな

インターネットで「カーリース」と検索すると、サジェストワードに「やめとけ」と表示されて不安になったことはありませんか?

またWEB上でカーリースに関するネガティブな声を見ると、やめといた方がいいのかと心配になりますよね。

この記事では車のプロである私から見た「カーリースの本当のメリット・デメリット」や「デメリットを回避する方法」を徹底解説しています。

解説者
「カーリースはやめとけ」といわれていますが、正直言って私はやめとけとは思いません。むしろ頭金なしで乗れるなどのメリットが豊富にあります。

「カーリースはやめとけ」の噂の真相を知って、あなたに合ったサービスなのかを検討してみましょう。

  • カーリースはやめとけの噂は、はっきり言ってウソです
  • カーリースはやめとけといわれているのは割高・車を返却すると思われているから
  • カーリースのしくみを知ればメリットが多い

実際、カーリースってどうなの?

実際、カーリースってどうなの?

「カーリースはやめとけ」といわれている理由で多いのが「買った方が安い」という声です。しかしカーリースは購入としくみが異なるサービスで、一概に割高とはいえません。

カーリースは「リース会社が利用者に代わって車を購入して貸し出す」サービスです。利用者は「毎月定額の月額料金を支払いながら車に乗る」という契約になります。

またレンタカーやカーシェアリングとも比較されがちです。レンタカーやカーシェアリングは時間単位や日にち単位のごく短期の契約向けで、カーリースは年単位の契約です。

カーリースは独特の契約方法ですが、本当に割高なのでしょうか。実際に比較してみましょう。

カーリースの料金のしくみ

カーリースの月額料金は、車両本体価格から残価(契約満了時に予想される市場価格)を引いた価格に、その他の諸費用を加えた総支払額を契約年数で割った金額になります。

例 300万円の車に50万円の残価を設定して、5年間契約する場合

月額料金=(300万円-50万円+諸費用)÷60か月

カーリースは残価が差し引かれているため、車両本体価格が安いです。さらに契約期間分の自動車税や自賠責保険料が月額料金に含まれています

解説者
カーリースは税金の支払いをリース会社が代行してくれます。利用者は月額料金に含めて税金を支払っているため、毎年の支払いの手間がありません。

購入との違い

カーリースと現金一括払い・銀行系自動車ローンの場合の支払額を、トヨタのKINTOのシミュレーションツールを使って比較してみました。

カーリースと購入の料金比較

車種:ルーミー

年齢:誰でも運転OK

契約期間:7年

KINTOシミュレーション結果

出典:KINTO

結果、カーリースが一番安いことが分かりました。

購入は車両価格の全額を支払う必要がありますが、カーリースは残価が引かれるため総支払額が安いです。

さらに、上記シミュレーション結果の料金詳細を見てみましょう。

KINTO結果詳細

出典:KINTO

※KINTOを利用した場合のシミュレーション結果です。月額料金に含まれる項目はリース会社によって異なります。

カーリースの月額料金には、多くの項目が含まれています。KINTOは月額料金にほぼ全ての費用が月額料金にコミコミで安いです。

車の下取り価格をプラスしても、カーリースが安いことが分かりますね。結果、「カーリースは割高」「買った方が安い」という声はウソです。

また、「カーリースは金利が高いからやめとけ」という声もありますが、カーリースは車の利用料金を支払っています。お金を借りるローンではありません。

「カーリースはやめとけ」の理由は?

「カーリースはやめとけ」の理由は?

「カーリースはやめとけ」という声は、カーリース独特のサービス内容が現金一括や自動車ローンと大きく異なることから発せられているようです。

この大きな違いが車に乗る際にデメリットとなり、「カーリースはやめとけ」「カーリースは高すぎる」「カーリースはデメリットだらけ」などのサジェストワードを産んでしまいました。

ここからはカーリースに関するWEB上のネガティブな声について、私が理由と共に解説していきます。

車が自分のものにならない

 

カーリースはリース会社が車を購入し、利用者に貸し出すサービスです。車の所有者はリース会社になっているため、契約満了時に車を返却する必要があります。

これまで自動車ローンや現金一括払いで車に乗っていた方は、長期間お金を払って最後に車を手放すことにデメリットを感じるのでしょう。よって、カーリースはやめとけという理由になるのではないでしょうか。

ココがポイント

カーリースには契約満了時に車がもらえる・買い取りできるものもあります。

途中解約できない

 

カーリースの月額料金は、総支払額を契約月数で割って計算されています。原則として途中解約ができません

やむを得ない理由で途中解約をする際は、違約金の一括支払いを求められます。違約金は残りの期間のリース料金や諸費用がベースとなり、契約間もない途中解約の違約金は高額になりがちです。

将来的な途中解約のリスクを考えると、「カーリースはやめとけ」という見方になるのではないでしょうか。

ココがポイント

途中解約のリスクは自動車ローンも同様にあります。自動車ローン契約を終わらせるには残債の一括払いをしなければなりません。カーリースだけのデメリットではないのです。

事故を起こした時のリスクが高い

 

カーリース利用中に事故を起こし全損となった場合、強制的に中途解約となり同様の違約金が発生します。

借りていた車が物理的に乗れなくなると、返却も買取も不可能です。契約した車がなくなってしまうため、契約して間もない時期に事故を起こすと違約金が高額になる可能性があります。

このような理由から「カーリースはやめとけ」と言われています。

ココがポイント

万が一のために、任意保険の車両保険や「リースカー車両費用特約」に加入しておきましょう。高額な違約金もカバーできます。

総支払額が高い

 

カーリースの月額料金には、車両価格の他に契約期間分の税金や自賠責保険料・諸費用が含まれています。現金一括払いや自動車ローンは、初回分しか含まれていません。

また、リース会社によっては契約期間分の車検代やオイル交換代・メンテナンス代なども含まれていることがあります。

諸費用の有無の差は、カーリースの総支払額や月額料金が高く見えてしまう原因です。実際に見積りをとると「カーリースはやめとけ」と思ってしまう方もいらっしゃいます。

ココがポイント

総支払額は割高に見えますが、含まれている項目が多いほどまとまった費用の出費がなくなります。車検のために貯金をする手間がありません。

契約満了時に追加料金を求められることがある

 

カーリースの契約は「オープンエンド」と「クローズドエンド」の2種類です。オープンエンド契約をした場合は、契約満了時に残価精算をおこないます

残価精算とは、残価(契約満了時に予想される市場価格)と車両価格を精算することをいいます。実際の査定価格が残価を下回った場合、差額を支払わなればなりません

例:残価50万円・市場価格45万円だった場合は差額の5万円を支払います。

月額料金があまりに安いカーリースは、高額な残価が設定されている可能性が高いです。残価が高額になると追加料金を支払う可能性が高くなるリスクがあります。

一方、クローズドエンド契約は残価精算がありません。「カーリースはやめとけ」という意見は、オープンエンド契約に対する声なのです。

走行距離制限がもうけられている

カーリースは契約満了時の車の価値を一定にするために、月あたりの走行距離制限がもうけられています。

契約満了後にリース会社で査定をおこない、制限を超過していた場合は追加料金を支払うしくみです。

走行距離を気にしながら乗ることになるため、「カーリースはやめとけ」という声がみられます。

ココがポイント

走行距離制限が長い・または無制限のカーリースもあります。まずは毎月何kmくらい乗っているのかを試算してみましょう。

カスタマイズが制限されている

カーリース車両はリース会社から借りているしくみから、契約満了時は原状回復したうえで返却を求められます。

元に戻せるカスタマイズは問題ありませんが、元に戻せないカスタマイズは避けてください。戻に戻す費用は実費負担なので、高額かつ手間のかかるカスタマイズも避けた方が良いです。

「カーリースはやめとけ」といわれるのは、自分の車なのに自由にカスタマイズできない方の声も含まれています。

ココがポイント

返却時に原状回復できるカスタマイズなら問題ありません。また、最後に車を自分のものにできるカーリースならカスタマイズは自由です。

任意保険が別契約になる

 

カーリースの多くには任意保険料が含まれていません。

これまで任意保険に契約していた方はそのまま利用できますが、新規契約する方はカーリース契約の他に任意保険も契約する必要があります。

若者や等級が低い方の等級は低く、保険料も割高です。月額料金の他に保険料を支払う場合、コストや手間がかかります。

「カーリースはやめとけ」という意見は、保険の契約が面倒・別途お金がかかるなどのネガティブな声から来ています。

ココがポイント

保険の等級が低い方は、任意保険料が月額料金に含まれている「KINTO」がおすすめです。

「カーリースはやめておけばよかった」の真相とは?本当のメリット・デメリット

カーリースはやめておけばよかったの真相は?メリットとデメリット

「カーリースはやめとけ」といわれている理由を解説しましたが、多くの声の中にはカーリースのしくみを理解してサービスを選べば回避できることがほとんどです。

では、カーリースの本当のメリット・デメリットとは何なのでしょうか。

車の所有権はリース会社にある

カーリース車両はリース会社が購入しているため、所有者はリース会社になっています。

利用者は「使用者」ですから、リース期間中に利用者のみの意思で車を売却できません。また走行距離制限やカスタマイズ制限がもうけられており、完全なマイカーとして使用できない点もデメリットといえるでしょう。

解説者
しかし所有権がリース会社にあると、利用者へのメリット大きくなるんです。次から解説していきます。

面倒な税金の貯金・支払いの手間なし

車の自動車税や重量税・自賠責保険料といった法定費用の支払いは、所有権のあるリース会社がおこないます。

利用者は契約期間中、支払いに出向いたり貯金したりする手間がありません。期間分の法定費用は、月額料金に含めて少しずつ支払うだけです。

定額の支払いで家計管理がラク

カーリースの月額料金は契約満了までずっと定額です。車には車検代などの維持費があり、税金の支払いやメンテナンス時期が重なると出費がかさんでしまいます。

しかしカーリースは税金を支払う手間がなく、支払いがずっと定額です。急な出費のために貯金する手間がなく、家計管理がラクになります

さらにリース会社によっては、車検代やオイル交換代なども月額料金に含めて定額で支払えるサービスがあります。車の関するほぼ全ての費用を一本化できれば、維持費を定額で支払えるようになるでしょう。

ココがポイント

リース会社によってはボーナス払いや頭金が必須のところもあります。月額料金以外に支払う項目をよく確認して選びましょう。

車に詳しくなくても定期的にメンテナンスを受けられる

車検代やメンテナンス代を定額にできるカーリース(プラン)を選ぶと、車検や定期メンテナンスの時期が近づくと連絡が届きます。

メンテナンス時期を忘れる心配がないのはもちろん、車に詳しくなくても適切な間隔でメンテナンスを受けられるため安心です

整備工場はリース会社と提携する工場や、直営の販売店なので信頼できます。土地勘がない方でも整備工場を探す手間がありません

頭金・初期費用不要

車の購入時はまとまった費用がかかるというイメージがあるのではないでしょうか。カーローンでは車両価格の10~20%の頭金を支払うのが一般的です。

しかしカーリースの初期費用は月額料金に含まれているため、頭金も初期費用も不要です。新車が欲しいけれど頭金を支払いたくないという方でも、手軽に新車に乗ることができるでしょう。

法人なら全額経費に計上できる

カーリースは法人契約なら節税効果があります。

月額料金に含まれている項目全てを経費に計上できるうえ、減価償却もありません。煩わしい経理手続きが楽になります。

審査が必須

カーリースを利用するには審査に通る必要があります。審査なしのカーリースはありません。

審査は契約期間中、月額料金を支払い続けられるかをみています。審査のなし現金一括払いとは異なり、人によってはハードルが高くなるでしょう。

しかし自動車ローンと比較すると、カーリースの審査は甘い傾向にあります。なぜならカーリースはお金を借りるのではなく、車の利用料金を支払うしくみだからです。

解説者
実際に「自動車ローンの審査に落ちた方がカーリースの審査に通った」というケースはよくあります。

カーリースのデメリットを回避する方法

カーリースのデメリットを回避する方法

カーリースの本当のメリット・デメリットが分かったところで、「カーリースはやめとけ」といわれている本当のデメリットを回避できる方法をお伝えします。

契約期間は慎重に決める

カーリースは途中解約不可です。契約期間が長いと月額料金が安くなりますが、不必要な支払いが長いと割高になってしまいます。

契約するときは、本当に必要な契約期間なのかを慎重に決めてください。

希望する契約期間の選択肢がない方は、契約期間を1年単位で決められる「定額カルモくん」がおすすめです。

走行距離は自分に合ったものを選択する

車に乗る際に走行距離制限が短いと、利用者にとって強いストレスになってしまいます。

カーリースの走行距離制限はリース会社や契約プランによってさまざまです。通勤や趣味の外出頻度などを考慮して、走行距離制限に多少の余裕があるカーリース(プラン)を利用しましょう

オリックスカーリースは、月あたりの走行距離制限が2000kmと長いです。また車がもらえる(買い取れる)カーリースで車を自分のものにすると、走行距離制限がありません。

残価精算なしの「クローズドエンド契約」を選択する

オープンエンド契約は月額料金が安いですが、契約満了時に残価精算をしなければなりません。月額料金が安いほど残価が高額な傾向にあるため、残価精算の際に差額が開いてしまう可能性が高いです。

同じ車と契約期間でも、残価の金額が違うだけで次のように差が開きます。残価50万円と60万円のケースで比較してみましょう。

契約満了時の市場価格が55万円だった場合、残価50万円の方の差額支払いはありません。しかし残価60万円の場合は、差額の5万円を支払います。

カーリースは残価精算のない「クローズドエンド契約」であれば、契約満了時の残価精算による費用負担がなくなります

任意保険の「車両保険」「リースカー車両費用特約」に加入しておく

カーリース利用中に事故を起こし、車が廃車になると強制的に途中解約となります。

事故による強制的な途中解約の違約金をカバーするために、車両保険やリースカー車両費用特約に加入しておきましょう

リースカー車両費用特約とは、車両保険だけではカバーされない違約金もカバーできる特約です。

高額な違約金が発生した場合も、任意保険に加入しておけばカバーできる確率が高くなります。

カーリースが向いてるのはこんな人

カーリースが向いているのはこんな人

「カーリースはやめとけ」という声がありますが、カーリースが向いている人はどのような人なのでしょうか。みていきましょう。

カーリースが向いているのはこんな人

  • まとまった費用を支払いたくない
  • 信頼できる整備工場でメンテナンスを受けたい
  • 定期的に新車に乗りかえたい
  • 最新の安全装備がほしい

まとまった費用を支払いたくない

カーリースは頭金・初期費用・ボーナス払いが不要です。車購入時はまとまった費用を支払うのが一般的ですが、カーリースなら乗り出しに多額の費用がかかりません

車に乗る際にまとまった費用を支払いたくない・貯金を切り崩したくない方に向いています。

信頼できる整備工場でメンテナンスを受けたい

メンテナンス付きのカーリースなら、提携する整備工場でメンテナンスを受けられます

リース会社によっては、自動車メーカーでメンテナンスを受けられる場合も。カーリースは引っ越したばかりで信頼できる整備工場が分からない・メンテナンスを全ておまかせしたい方に向いています。

定期的に新車に乗りかえたい

カーリースは1台の車に長く乗るというよりも、定期的に新車に乗りかえるサービスです。しかも乗り出しにまとまった費用がかからないため、乗り換えもしやすいのがメリットになります。

カーリースは定期的に新車に乗りかえたい方や、最新の安全装備が付いた新車に乗りたい方に向いています。

利用者の声「カーリースにしてよかった」ポイントとは

カーリースにしてよかったポイント

「カーリースはやめとけ」の声がある中、「カーリースにしてよかった」という声もみられます。ここからは実際にカーリースにして良かったという声をみてみましょう。

契約手続きが簡単

借金ではなく「利用料金」を支払う

月額料金に含まれる項目が多い

審査が甘い

やめとくのはもったいない!コスパ最強のサービス3選

やめとくのはもったいない!コスパ最強のサービス

「カーリースはやめとけ」という話はありますが、実際はやめとけという声はウソだということが分かりました。しかも、カーリースには多くのメリットがあります。

そこで、ここからは私がおすすめするコスパ最強のサービスを3社ご紹介します。カーリース選びに迷っている方は、以下の3社から選んでみてください。

解説者
私がご紹介するカーリースは、全て残価精算のない「クローズドエンド契約」です。

月額料金最安級:定額カルモくん

定額カルモくんは「ナイル株式会社」が「オリックス自動車株式会社」と提携して運営するカーリースです。

定額カルモくんの特徴

  • オリックスと提携しているので月額料金が安い
  • 契約期間を1年単位で選べる
  • 頭金・初期費用・ボーナス払いは一切なし
  • 自宅へ納車してもらえる

定額カルモくんは契約期間が1年から11年まで、1年単位で選択できます。選択肢が少ない他社カーリースとは異なり、契約期間の無駄がありません。

あらかじめ計画したカーライフを送れるので、途中解約のリスクが少なくなります

また、頭金や初期費用・ボーナス払いは一切なしで契約可能。貯金を崩したくない方や、まとまった費用を支払いたくない方に向いています。

最後に車がもらえる:オリックスカーリース

オリックス自動車株式会社」が運営しているカーリースです。リース業界最大の車の調達力があり、大量の車を安く仕入れています。

オリックスカーリースの特徴

  • 月額料金が安い
  • 車検代・オイル交換代・オイルエレメント交換代の無料クーポン付き
  • 契約満了後に車がもらえる
  • 契約満了の2年前から途中解約できる

オリックスカーリースはリース業界最大のため、月額料金を安く提供できます。しかも契約期間中は、車検代やオイル交換代の無料クーポンが付いてきます。車の維持費もお得です。

オリックスカーリースは契約満了の2年前から途中解約ができます。もちろん違約金の支払いはありません。

契約満了まで車に乗った方は、そのまま車をプレゼント。将来的に車を所有したい方や、コスパ良く車に乗りたい方に向いています。

任意保険もコミコミ:KINTO

kinto

出典:KINTO

KINTOは「株式会社KINTO」が運営しています。トヨタ系企業が運営するカーリースで、月額料金の安さと充実したアフターサービスが魅力です。

KINTOの特徴

  • トヨタ系企業のため月額料金が安い
  • 車検代・メンテナンス代・任意保険料が月額料金にコミコミ
  • 車検やメンテナンスをトヨタ販売店で受けられる
  • 任意保険コミコミで誰でも運転OK

KINTOの月額料金には、契約期間分の税金や自賠責保険料のほかに車検代やメンテナンス代・任意保険料も含まれています。車に関する諸費用や維持費を一本化でき、まとまった費用の支払いを極力抑えることが可能です。

しかも車検やメンテナンスはトヨタの正規販売店で受けられます。また車の運転者は契約者のほか、家族や友人もOKです。

KINTOは車の免許を取得したばかりの若い方や、メーカーによる充実したアフターサービスを受けたい方・車の維持費をまとめたい方に向いています。

よくある質問

よくある質問

「カーリースはやめとけ」と言われる理由は?

カーリースは契約満了時に車を返却することや、中途解約できないなどのデメリットがあるからです。また、現金一括購入や自動車ローンと比較すると割高なイメージが持たれています。

カーリースの本当のデメリットは?

審査が必須なことです。

カーリースは審査なしでは利用できません。人によっては審査が必須なことがデメリットに感じられます。

しかしカーリースの審査は自動車ローンと比較すると甘いです。

カーリースで損しないためにはどうすればいい?

確かなリース会社を選ぶことです。

心配な方は私がおすすめする「定額カルモくん」「オリックスカーリース」「KINTO」から選ぶことをおすすめします。

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