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ニコノリで「月額料金5,500円〜」と聞くと、かなり安く感じますよね。しかし、ニコノリが安く見えるのには“明確な理由”があります。
そしてその理由を知らずに選ぶと、「思っていたより安くなかった」と感じる人がいるのも事実です。
この記事では、
- ニコノリが安い仕組み
- 安くなる人と安くならない人の違い
を、現役カーリース利用者の視点で解説します。
ポイント
【結論】この記事で分かること
・ニコノリが安い理由は月額料金を下げる仕組みにある
・ニコノリは必ずしも全員が安くなるわけではない
・ニコノリのサービス全体のメリット・デメリットを比較して決める
ニコノリが安い理由は「月額を下げる仕組み」にある
ニコノリが安い理由は、ニコノリが月額料金を下げる仕組みを多く取り入れているからです。詳しい仕組みは次の3つです。
ニコノリが安い理由
1.残価設定で「使う分だけ払う設計」
2.契約期間が長い
3.メンテナンスプラン未加入で月額料金が安くなる
ニコノリが安い理由①残価設定で「使う分だけ払う設計」
ニコノリの月額料金には「残価」が設定されています。月額料金は残価を差し引いた金額で計算されるため、月額料金が安いです。
残価とは、契約満了時に予想される車の査定価格のことです。たとえば200万円の車に対して残価が50万円に設定されている場合、契約期間中の支払いは150万円で済みます。
残価が設定されている場合、契約期間中に車両価格の全額を支払う必要がありません。カーローンのように残価が引かれない契約と異なり、月額料金が安いです。
ニコノリが安い理由②契約期間が長い
ニコノリの契約プランは「もらえるパック」で9年、「標準パック」で5年間です。
月額料金の計算方法は「総支払額÷契約月数」のため、契約期間が長いほど月額料金が安くなります。
ニコノリが安い理由➂メンテナンスプラン未加入で月額料金が安くなる
ニコノリの月額料金には、メンテナンスの一部が含まれていません。オプションのメンテナンスプランに加入すると追加費用が発生しますが、未加入であれば安いままです。
ニコノリで「月額5,500円」が成立する3つのカラクリ
ニコノリの月額料金は「月5,500円」ととても安いと感じられます。しかし実際は、月5,500円で利用できる人ばかりではありません。
ニコノリで「月額5,500円」が成立するカラクリ
1.最安グレード+9年契約+ボーナス払い前提で計算している
2.メンテナンスプランは別料金
3.任意保険は含まれない(別契約)
カラクリ①最安グレード+9年契約+ボーナス払い前提で計算している
ニコノリの「月額5,500円」は、最安車の最安グレードを9年契約して、ボーナス払いを適用した際の金額です。つまり、ニコノリの契約の中で一番安い月額料金を表示しているに過ぎません。
月額5,500円の車も、年2回のボーナス月には66,423円の支払いが合計18回あります。ボーナス払いなしの契約もできますが、月額料金は16,610円に上がります。
このように、月齢5,500円と書かれていてもずっと5,500円で利用できる契約ではないのです。9年契約の「もらえるパック」は最後に車がもらえますが、必ずしも全員が得をするとは言えないでしょう。
カラクリ②メンテナンスプランは別料金
ニコノリの月齢5,500円は、メンテナンスプラン未加入の際の金額です。月額料金の中に含まれるメンテナンスは一部のため、全てを定額にするにはメンテナンスプランに加入する必要があります。
ニコノリのメンテナンスプランには、次の2種類があります。
ライトプラン
契約期間中の・法定6ヶ月点検・法定12ヶ月点検・オイルエレメント交換・ワイパーゴム交換・ブレーキオイル交換・ブレーキパッド交換・エアコンガス補充・エアコンオイル補充・点火プラグ交換・ファンベルト交換・クーラーベルト交換
バリュープラン
ライトプランの内容に加えて、「タイヤ4本」「バッテリー交換」までコミコミにしたプラン
ニコノリの月額料金には、法定点検と一部の消耗品交換代が含まれていません。追加のメンテナンスプランに加入すると、月齢5,500円で利用できなくなります。
カラクリ➂任意保険は含まれない(別契約)
ニコノリの月額5,500円には、任意保険(自動車保険)が含まれていません。含まれているのは契約期間分の「自賠責保険料」のみです。
任意保険は個人で契約するため、ニコノリの月額料金の他に任意保険料の支払いが生じます。
月額5,500円のみで車に乗れると考えていた人にとっては、想定外かもしれません。しかし任意保険は加入することを強くおすすめしています。
ポイント
自賠責保険料だけでは補償内容が少ないです。万が一の際に高額な賠償金や修理代・治療費を請求されるリスクがあります。
ニコノリが「安くなる人」と「安くならない人」
ニコノリの月額料金は安く感じられますが、カラクリを見ると向いていない人がいることも分かりました。
結果的にニコノリが安くなる人と安くならない人がいます。それぞれの特徴をみていきましょう。
安くなる人
ニコノリが結果的に安くなる人は、長く同じ車に乗る人や走行距離が少ない人・メンテナンスが最低限で良い人です。
長く同じ車に乗る
ニコノリは5年契約の「標準パック」または9年契約の「もらえるパック」の2種類があります。1台の車に10年以上乗りたい方は、9年契約がおすすめです。
ただし9年経過後の車の価値はほぼ0円に近いでしょう。車の売却や下取りを予定しなければ、ニコノリは安くなるといえます。
走行距離が少ない
走行距離が比較的少ない方は、走行による部品の劣化が起きにくいです。契約満了後に車を売却した場合に、下取り価格がつく可能性があります。
またメンテナンスの回数も最低限で済むため、総合的に見てもニコノリを安く利用できるでしょう。
メンテは最低限でOK
ニコノリでは、メンテナンスプラン未加入では法定点検と一部の消耗品交換代が実費負担となります。しかし最低限のメンテナンスであれば、実費負担分も安く済む可能性が高いです。
車に乗るにあたって、メンテナンスは安全な状態を保てる最低限で良い人は安くなります。
安くならない人
ニコノリが結果的に安くならない人は、短期で乗り換えたい人や走行距離が多い人・メンテナンスと任意保険料込みで考えている人です。
短期で乗り換えたい
数年ごとに新車に乗り換えたい人や最新の安全装備の付いた車に乗りたい方は、ニコノリの契約期間は長く感じられるでしょう。結果的に安くならない可能性があります。
また契約期間中にライフスタイルの変化や引っ越し・転勤などの可能性が高い人は、途中解約のリスクが高いです。
途中解約をすると高額な違約金の支払いを求められるため、安く利用できるどころか思わぬ出費が起こることがあります。
走行距離が多い
走行距離が著しく多い人は、過走行により部品の劣化や消耗品交換の時期が早くきます。するとメンテナンスの回数が規定よりも多くなるケースが出てくるでしょう。
走行距離が多い人は、通常のメンテナンスプラン以外の追加費用が発生する可能性があり安くなりません。
メンテ・保険込みで考えている
ニコノリの月額料金のみでは全てをまかなえません。必要に応じてメンテナンスがありますし、法定点検と消耗品交換は実費負担です。メンテナンスパックを付ければ、オプションの利用料金が毎月発生します。
また任意保険は別途加入して保険料を支払い続けなければなりません。
ニコノリの月額料金をメンテナンスや保険料込みで考えている方は、安くないと感じられるでしょう。
「安い理由」を知った上で、デメリットも確認すべき理由
ニコノリが安いのは事実ですが、その安さは「条件付き」です。誰でも当てはまるものではありませんし、車に乗る以上は一部のメンテナンスや任意保険で実費負担が発生します。
さらに契約内容によっては、残価精算や走行距離制限・メンテナンス費用の追加などが発生する可能性もあります。
ニコノリが安いのには条件があります。安い理由を理解して、追加費用や契約内容を理解したうえで利用を検討しましょう。
ニコノリが安いのにはカラクリがありますし、デメリットもあります。しかし悪いカーリースではありません。サービス全体のデメリットを確認しましょう。
結論|ニコノリは「条件が合えば安いカーリース」
結論として、ニコノリは「仕組みを理解した人にとっては、かなり安いカーリース」です。
ただし、条件を確認せずに月額だけで判断すると、思ったより安くならないケースもあります。
自分の条件だといくらになるかは、公式見積りで確認するのが一番確実です。
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