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自動車ローンの審査基準。審査に落ちたときの対処法と通らない原因を詳しく解説!

▲本記事は、私・近藤が独自に作成しています。パブリック・リレーションズ(PR)が含まれていますが、各企業はコンテンツ内容には一切関与していません。

読者
自動車ローンの審査基準を知りたいな
読者
自動車ローンの審査に落ちた…審査基準が分かればいいのに
読者
自動車ローンの審査に落ちたらどうすればいい?

今回はこのような悩みを持つ方に向けて、自動車ローンの審査基準を車のプロが教えます。

自動車ローンを契約するには、審査に通過しなければなりません。年収や勤続年数・借入状況によっては、審査基準が気になる方がいらっしゃるのではないでしょうか。しかし、心配な方でも審査前の対策をすれば審査通過の可能性が高くなります。

さらに審査に落ちてしまった場合も、私がお教えする対処法を試してもらえれば再審査に通るかもしれません。

結論

  • 自動車ローンの審査では年収や勤続年数・信用情報をチェックされる
  • 自動車ローン審査前に対策を組めば審査通過の可能性が高まる
  • 自動車ローン以外に毎月定額で新車に乗れる方法がある
解説者
実は、ローンを組まずに新車に乗る方法があります。

定額カルモくんのお試し審査なら、審査に通るかを気軽に診断できます。審査は契約ではないのでぜひ試してみてください。

自動車ローンの審査基準を知りたい!

自動車ローンの審査基準とは?

自動車ローンの審査基準は一般公開されていません。しかし多くの審査では、年収や雇用形態・借入額などの決まった審査項目が存在します。

新車のローンはもちろん、中古車のローン審査も同様の項目で審査を進めているといわれています。借入先やローン金額によって審査通過の可能性が変わってくるので注意しましょう。

ここでは一般的な自動車ローンの審査基準について、車のプロが自身の経験をもとに解説していきます。

年収

自動車ローンの審査は一般的に、年収200万円あれば通るといわれています。

ただし年収以外の項目も合わせて審査されるため、条件によっては年収200万円に満たなくても審査に通ることがあります。

雇用形態・職業

自動車ローンは長く契約が続くものなので、安定のある職業や雇用形態が求められます

正社員や公務員は審査に通りやすいと判断される一方、派遣社員やアルバイト・パートなどの非正規雇用者は収入が安定しないとみなされることも。また、個人事業主や自営業の方も審査通過が難しくなることがあります。

しかし、収入額が多い方は雇用形態や職業に関係なく審査に通るかもしれません。

年齢

自動車ローンには申し込みのために年齢制限がもうけられています。たとえば申し込み時の年齢が「65歳以下」「20歳以上」などの条件です。

審査をする際に年齢制限の上限に近い方は、長期ローンを組むことが難しいと判断されることがあります。

また年齢制限には最終返済時の上限も設定されていることがあるので、事前に確認しておきましましょう。

勤続年数

勤続年数は一般的に1年以上を最低限として、3年以上あれば審査に通るといわれています。

勤続年数は「継続的な収入を得られるか」を判断する項目です。勤続年数が長いほど安定した収入があると判断されます。

審査直前に転職をすると審査に通りにくくなることがあるので注意しましょう。

信用情報

審査では個人信用情報機関に照会をかけています。

信用情報とは申込者のローン返済歴や税金・公共料金の未払いといった情報です。たとえばスマートフォンの料金の支払いが送れている・水道料金が未払いなどの場合は審査に通りにくくなってしまうので気を付けてください。

信用情報は審査における重要なポイントです。金融事故歴があると返済能力が低いとみなされます

借入額

自動車ローンには借入金額の上限が設定されています。上限額は金融機関や契約内容によって異なり、「1000万円以内」「500万円まで」などさまざまです。

しかも借入可能な金額は、「審査申し込みをする時点での借入金の有無」でも変わります。

収入に対して借入額が多すぎると、審査に通らないことがあるので要注意。およその目安は「年収に対する30~35%まで」とされています。

ココがポイント

借入額が年収の3割をオーバーしそうなときは、現在の借入額から可能な範囲で返済しておくと良いです。

もしくは、自動車ローンで借りられる金額を低くするなどして対応しましょう。

自動車ローンの審査に落ちる理由4選

自動車ローンの審査に落ちる理由

自動車ローンの審査に落ちるか心配な方は、収入や信用情報・借入額の面が大きい方もいらっしやるのではないでしょうか。

そこで、自動車ローンの審査に落ちるといわれているおもな理由を4つお教えします。

自動車ローンの審査に落ちる理由

  • 金融事故歴がある
  • 借入額が高額
  • 勤続年数が浅い
  • 収入が安定していない

金融事故歴がある

自動車ローンの審査では個人信用情報機関に照会をかけています。おもに個人の信用情報を見られるため、金融事故歴がある方は審査に落ちる可能性大です。

金融事故歴とは

  • 任意整理歴がある
  • 自己破産歴がある
  • ローン返済の未払い・遅延・滞納
  • 税金や公共料金・携帯電話料金の未払い・遅延・滞納 など

個人信用情報機関に登録された情報は、およそ5年から7年間残るといわれています。自己破産歴に限っては10年程度です。

審査申し込み時に金融事故歴が残っている場合、信用情報が原因で審査に落ちると思われます。

借入額が高額

ローンなどの借入額は年収の30~35%までが目安です。自動車ローンの審査で年収に対して借入額が多すぎると審査に落ちるといわれています。

審査でチェックされるのは「年収と借入額のバランス」「借入の上限額」「他社からの借入額」などです。

すでに他社からの借入金がある場合は、自動車ローンの借入額が30%を超えないようにしましょう。

勤続年数が浅い

転職して間もない方や転職を繰り返している方・勤続年数が短い方は、収入が不安定とみなされて審査に落ちることがあります。

年収によっては審査に通る可能性はありますが、それでも転職してすぐは審査に通らないことがあるので注意しましょう。

収入が安定していない

自営業・個人事業主・非正規雇用者の方は収入が安定していないと判断されることがあります。

一般的には年収200万円あれば審査に通るといわれていますが、あくまでも年収のみの話です。審査に通るには、年収200万円以上の収入が継続できるかも考慮されます。

収入が安定していない方が審査に通るためには、長い勤続年数や年収(売上高)が高いといった他の条件が加わる可能性があります。

自動車ローン審査の申込み方法は?借入までの手続きと流れ

自動車ローンの審査申し込み方法と流れ

自動車ローン審査の申し込み方法を事前に把握しておくとスムーズです。ここでは自動車ローン審査の申し込み方法に加えて、借入までの手続きと流れを解説していきます。

1.車種を決定し、借入額と返済期間を決める

購入する車種を決定して、ディーラーや販売店に見積りを出してもらいましょう。商談の際に「自動車ローンで返済したい」と言えば、返済シミュレーションを出してもらえます。

ローンの借入額や返済期間に希望がある場合は、このときに話しておきましょう。既に他社からの借入金がある方は、合計額が年収の30%以内に収まるようにしてください。

返済額などを参考にしたい方は、銀行などの自動車ローンシミュレーターを使ってみてください。金利や返済総額も含めて決めましょう

2.自動車ローンに申し込む

見積りやシミュレーション結果に納得できたら、自動車ローンに申し込みます。

申し込み時は住所氏名などの個人情報のほか、借入希望額や借入希望日・返済期間などの記載していきます。

さらに、年収や借入状況についても正直に申告してください。

自動車ローン申し込み時に記載する項目

  • 住所氏名などの個人情報
  • 年収
  • 勤務先
  • 他社からの借入金の有無
  • 借入希望額・希望日
  • 返済期間
  • 振込先口座
  • 家族構成
  • 保証人の有無

3.審査

申し込み時の情報をもとに、金融機関や信販会社で審査されます。

審査の際は次の書類を提出します。

  • 身分証明書
  • 車の見積書
  • 収入を証明する源泉徴収票など

※その他販売店から言われた書類があれば、必要に応じて準備してください。

審査の際は、個人信用情報機関の情報をもとに過去の債務履歴も照会されます。

たとえ虚偽の申告をしても審査の照会時に知られてしまいますから、申し込み時は正直に情報を提出しましょう。

4.ローン返済開始

審査に通ったらローン返済開始です。契約内容に従って、計画的に返済していきましょう。

自動車ローン審査前の対策

自動車ローンの審査対策

自動車ローンの審査に通るか心配な方は、私がお教えする対策を試してみてください。必ず審査に通ると断言できませんが、対策すると審査に通りやすくなります。

仮審査を受ける

仮審査とは「ローンの審査を受ける前にできる簡単な審査」のことです。年収や勤続年数などの情報をもとに、借入額と収入のバランスがとれているかを見ることができます。

仮審査はWEB上で簡単に申し込みができます。審査結果もすぐに出るため、気軽に活用してみましょう。

頭金を支払う

借入可能額が少なめな方や、年収が不安定な方は頭金を設定しましょう。

頭金は審査対象額が少なくなりますから、審査に対するハードルが低くなる・利息総額が少なくなるなどのメリットがあります。

ただし頭金の支払いが難しい方は無理をしないでください。将来的な維持費や家計も含めて、支払いを続けられるかを十分に検討しましょう。

他社からの借入金を返済しておく

他社からの借入金があると、審査に不利になることがあります。審査申し込みの前に可能な範囲で返済しておきましょう。

また、税金や公共料金・携帯電話料金の未払いや遅延がある場合も、支払いを済ませてください。

そして、審査前は新たな借入金を作らないようにすることも大切です。

審査前の転職を避ける

審査前に転職をすると勤続年数が短くなるので、転職はできるだけ避けましょう。目安としては1年以上が最低ラインで、3年以上あれば安心です。

どうしても審査前に転職をしなければならない場合は、販売店に早めに申告してください。なぜなら審査時に申告ができていないと、虚偽申告と判断されることがあるからです。

信用情報を確認する

審査の前に信用情報機関に「情報開示請求」をする対策もおすすめです。

情報開示請求とは、信用情報機関に登録されている情報を開示する(見せてもらう)ことをいいます。

つまり過去に債務整理歴や自己破産歴がある方は、金融事故からどれくらい経過しているのか・他に忘れている未払いはないかを確認できるのです。

個人信用情報機関はCICJICC全国銀行個人信用情報センターの3社です。1社につき1,000円程度で情報開示できます。

確認の際に情報が残っていた場合は、信用情報から削除されてから審査をしましょう

ブラックリスト対策として中古車を選ぶ

ブラックリスト登録歴があった方は、できるだけ安い中古車を選びましょう。

ブラックリスト登録中は審査に通るのが難しいですが、登録解除されれば審査に通る可能性は高くなります。

さらに借入額がある方でも、借入金が少ないほど審査に通りやすいです。中古車であればさらに審査に通りやすくなりますから、乗っている間に信用回復できれば新車の審査通過も夢ではありません。

自動車ローンの審査に落ちた後にできる対処法

自動車ローンの審査の対処策

自動車ローンの審査対策をしても、場合によっては審査に落ちてしまうことがあります。

しかし諦めることはありません。審査は何度でもできますし、今後一切車に乗れないわけではないからです。

審査に落ちた理由をできる限り見つけ出すためにも、次の対処法を試してみてください。

他社のローンで審査を受ける

1社で審査に落ちても、他社であれば審査に通る可能性はあります。出来る限りハードルが低いとされるローンで審査を受けてみましょう

しかし、すぐに再審査できるわけではありません。なぜなら、審査をした履歴は信用情報に残るからです。できれば半年程度の間をあけてから再審査をしてください。

頭金を増やす

頭金を増やすと借入金を減らすことができます。もし現金を出せるのであれば、頭金を増やしてみましょう。

頭金は価格の2割から3割程度が一般的ですが、無理は禁物です。準備できる範囲で考えてください。

車種やグレードを安いものに変える

頭金を増やすのが難しい方は、車種やグレードを安いものに変えてみましょう。頭金を多く出したくない方は、価格を抑えるために色々と試してみるのがおすすめです。

たとえば乗車人数などどうしても変えられない条件をそのままに、少しランクを下げた車に変えるのもひとつの方法です。車両価格が抑えられ、審査に通りやすくなります。

解説者
同じ車種でも、グレードやオプション内容を落とすだけで安くなりますよ。

借入期間を長くする

ローン審査では、年収に対して借入金(返済負担率)がおよそ30~35%までといわれています。

返済負担率は自動車ローン以外の借入金も含まれるため、場合によっては借入希望額に届かなくなることもあるでしょう。この場合は、自動車ローン以外の返済額も含めて配慮していく必要があります。

他社からの借入金がある場合は、借入期間を長くして返済負担率を下げてみましょう。

ただし、借入期間は必ずしも希望通りになるとは限りません。銀行系のローンは審査が厳しいので注意してください。

現金一括払いをする

現金一括払いであれば、審査なしですぐに車が手に入ります。新車の現金一括払いが難しい方は、中古車がおすすめです。

過去に自己破産や任意整理歴がある方は、5年から10年間ブラックリストに登録されていると考えられます。

解説者
金融事故歴が消えるまでは現金一括購入を視野に入れ、貯金をしていく方法もおすすめです。

自動車ローン以外の方法で車に乗る

自動車ローンの審査通過や現金一括払いが難しい方は、頭金・初期費用なしで利用できる「カーリース」がおすすめです。

カーリースは自動車ローンと比較しても審査に甘い傾向があります。しかも月額料金は契約満了までずっと定額です。

カーリースのお試し審査は契約ではなく、気軽に利用できます。気になる方はお試し審査を試してみてはいかがでしょうか。

自動車ローンで審査に通りやすいものはある?

自動車ローンの審査に通りやすいものは?

自動車ローンには銀行などが運営する「銀行系自動車ローン」、ディーラー独自の「ディーラーローン」、さらに中古車購入時には販売店独自の「自社ローン」の3種類があります。

3つのローンにはそれぞれ異なる特徴があり、審査の通りやすさが変わります。ここでは3つのローンの審査の通りやすさと、メリット・デメリットをお教えします。

ポイント

自動車ローン3つを審査が通りやすい順に並べると

1位 自社ローン

2位 ディーラーローン

3位 銀行系ローン

となります。順番に特徴をみていきましょう。

自動車ローンの種類と特徴

自社ローン ディーラーローン 銀行系ローン
金利 なし
(手数料を支払う可能性あり)
4~8% 1~4%
審査の難易度 甘い 普通 厳しい
メリット ・審査が早い
・債務履歴が響きにくい
・審査が早い
・自分で申請する手間がない
・金利が低い
・車の購入以外の用途にも使える(車検など)
デメリット ・販売価格が相場よりも高額なことがある
・保証人が必要な場合がある
・金利が一番高い
・車が担保になってしまう
・審査に1週間程度かかる
・土日に対応できないことがある

自社ローン

中古車屋さんなどが独自に提供している分割払い方法で、審査は3つのローンの中でも一番甘いです。

個人信用情報機関に照会をかけない商品もあるため、金融事故歴がある方でも利用できる可能性があります。

ただし金利はなくても保証人を求められたり、保証金や手数料が上乗せされていたりするケースがあるので注意が必要です。

ディーラーローン

ディーラーが信販会社と提携している自動車ローンのことをいいます。金利は3つの中でも一番高いですが、比較的審査に通りやすいです。

ただし車の購入にしかローン適用できません。車検代や免許取得のために借りられないので注意してください。

またローン契約中は車が担保になっているため、自由に売却ができないなどのデメリットがあります。

銀行系ローン

金利が低いのが最大のメリットですが、審査は一番厳しいです。ローンは車購入のほかに車検代や免許取得代などにも利用できます。

デメリットとしては審査に時間がかかることと、銀行が営業している日でなければ申し込みできないことです。

銀行が閉まっている土日祝日は対応していないことがあるので、職種によっては申し込みしにくいのが難点です。

読者
3つのうちおすすめはどれですか?自社ローンは信頼しても良いの?
解説者
基本的にはディーラーローンか銀行ローンが一般的です。

自社ローンは、馴染みの中古車屋さんが金利なしで分割払いを許してくれるケースがあるかもしれません。

しかし、場合によってはとんでもない金利をつけられる危険があります。やはりローンであればディーラーローン(信販会社系ローン) や銀行ローンがおすすめです。

ローンよりも審査に通りやすいサービスはある?

ローンより審査に通りやすいサービス

自動車ローンの審査通過が心配な方も、他の方法で新車に乗っている方がいらっしゃいます。その方法とは「カーリース」です。

カーリースは頭金や初期費用・ボーナス払いが不要。審査も甘い傾向にあります。月額料金はずっと定額で変わりません。

読者
そんなにおいしい話がありますか?カーリースは高すぎると聞きますが?
解説者
カーリースは決して高すぎるものではありません。その理由をお教えします。

カーリースのしくみ

  • お金を借りるのではなく「利用料金」を支払っている
  • ローンよりも契約期間が長い
  • 利用者は車の「使用者」扱いになる

ココがポイント

審査に通りやすい理由

  • 残価が差し引かれるため審査に通す金額が安くなる
  • 契約期間を長く設定でき毎月の支払額が安くなる
  • 車の所有権がリース会社にあり車を担保にできる

お金を借りるのではなく「利用料金」を支払っている

カーリースはお金を借りるのではなく、車の「利用料金」を支払うサービスです。

さらにカーリースは車両価格から残価(契約満了時に予想される市場価格)が引かれているため、ディーラーなどの値引きよりも格段に安く利用できます。

カーリースはお金を借りるものではないため、ローンよりも審査に通りやすいといわれています。

ローンよりも契約期間が長い

カーリースは自動車ローンと比較すると契約時間を長く設定できます。自動車ローンは5年程度ですが、カーリースは最長11年です。

審査の対処法でもお話しましたが、返済期間が長いほど毎月の支払い額が安いです。自動車ローンは契約期間に限度がありますし、長く設定するほど金利が高くついてしまいます。

カーリースなら契約期間を長くして毎月の支払いを抑えることが可能です。同時に返済負担率も下がり、審査に通りやすくなります

利用者は車の「使用者」扱いになる

カーリースは利用者が希望する車をリース会社が購入して貸し出すしくみです。利用者は新車に乗れますが、所有者はリース会社で利用者は「所有者」となります。

カーリースの審査は、料金の未払いになっても車を担保にできるため甘いです。直接お金を借りる自動車ローンと比較すると、審査の難易度の低さが分かります。

読者
レンタカーやカーシェアリングとは何が違うのですか?
解説者
どちらも「ごく短期の利用を目的としたサービス」です。年単位で利用できるのがカーリースになります。

ローン審査に落ちた方でも新車に乗る方法はある?

ローン審査に落ちた方でも新車に乗る方法

カーリースがあります。

カーリースはローン審査よりも審査が甘いので、審査に落ちた方でも通る可能性が高いです。

実際にカーリースの審査に通った人の声

 

解説者
審査落ちが不安だった人でも、「カーリースなら審査に通った」という声が多くみられます。

審査に通るか「お試し審査」で気軽にチェック

私がおすすめするカーリース「定額カルモくん」では、お試し審査ができます。

審査を受けただけでは契約になりません。審査通過後でも、契約前であれば車種や契約内容の変更ができます。

お試し審査はネット上の簡単な申し込みでで、結果は早ければ翌日にはお知らせされるためとてもスムーズ。

審査に通ったらサポートデスクと詳細を決めたり、カーリースの疑問や不安を相談したりしながら進められるため安心です。

カーリースの利用が初めての方でも、ディーラーで車を選ぶよりも手軽に契約できます。

自動車ローンの審査が不安?ほかの乗り方があります!

自動車ローンの審査が不安でも、審査会社は審査会社を教えてくれません。再審査を受けるときは私がお教えした対策を試してみてください。

また、自動車ローンよりも審査が甘い「カーリース」も視野に入れても良いでしょう。定額カルモくんのお試し審査で、審査に通るかを手軽に確認してみることをおすすめします。

よくある質問

よくある質問

自動車ローンの審査基準とは?

年収や年齢・勤続年数をはじめ、信用情報などを総合して審査して、「収入が安定しているか」「返済能力があるか」をみています。

銀行系ローンでは、年収200万円・勤続年数1年以上が目安です。ただし、総合的に判断して審査に落ちてしまうことも。心配な方は、私がお教えした対策をとっておきましょう。

審査に通りやすい自動車ローンはどれ?

自動車ローン3種類のうち、審査に通りやすい順は「1位 自社ローン」「2位 ディーラーローン」「3位 銀行系ローン」となります。

ただし、自社ローンは金利の代わりに手数料という形で支払いを求められることがあります。場合によっては金利以上の高額な手数料を設定されることもあるので注意してください。

審査の通りやすさだけで見るのではなく、やはりディーラーローンや銀行系ローンが安心です。または審査の甘いカーリースをおすすめします。

自動車ローンの審査に落ちても新車に乗る方法はある?

カーリースがあります。

カーリースは自動車ローンよりも甘い審査で、毎月の支払いは定額です。しかも車両価格から残価が引かれていることと長期契約ができることで、安い月額料金で利用できます。

自動車ローンに落ちた方でも、カーリースの審査に通る方は多くいらっしゃいます。

車のサブスクおすすめ15社を徹底比較

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